長生きしたければ朝食は抜きなさい
体のさまざまな不調や、恐ろしい病気は、じつは「食べ過ぎ」が原因の場合がよくある。なかでも、良くないのが朝食をとる習慣。排便を抑え、しかも食べ過ぎを招いている。少食を心がけるだけで体は健康になる。甲田医師が少食療法を指導した数万の実証例に裏づけられた健康法を公開。
著者略歴
東/茂由
1949年、山口県生まれ。早稲田大学教育学部卒。現代医学から東洋医学まで幅広い知識と情報力で医療の諸相を追求し、医療・健康誌、ビジネス誌などで精力的に取材・執筆。心と体、ライフスタイルや環境を含めて、健康と生き方をトータルバランスで多面的に捉えるその視点に注目が集まる
新書: 216ページ
出版社: 河出書房新社 (2002/8/1)
言語: 日本語
ISBN-10: 4309502520
ISBN-13: 978-4309502526
発売日: 2002/8/1